デジタル・ディバイド
解消推進WG
2010/9/08(水)
ビデオリポート「沖縄に見るICT利活用とデジタルデバイドの現状」
沖縄県では、マルチメディアアイランド構想をはじめとする通信インフラの整備により、コールセンター、データセンターなどICT産業を積極的に誘致、育成し成果を上げております。一方、離島ならではの通信インフラ整備条件不利地域が存在し、デジタルデバイドの解消が課題となっています。BBAでは、去る1月22日に開催したBBA特別セミナー「遠隔医療分野へのICT利活用最新事情」にビデオ会議でご参加いただいた「うむやすみゃあす・ん診療所」院長 竹井太氏の離島での取り組み、県により整備された光ファイバーを利用してコールセンターを運用し多くの雇用を生み出している事業者の事例、沖縄県の新たなICT産業振興策、デジタルデバイド解消に向けた施策などをビデオレポートとして製作いたしました。
総務省による「光の道」構想に関する関心が高まっておりますが、通信インフラ整備の課題とその解消に向けた一事例として皆様のご参考になれば幸いです。

ビデオリポート「沖縄に見るICT利活用とデジタルデバイドの現状」をみる
5月12日にシンポジウム「光アクセス100%社会への展望」~光の道構想がもたらす国民生活と産業の進化~ が、
一般社団法人ブロードバンド推進協議会(BBA) 主催、財団法人インターネット協会、社団法人日本インターネットプロバイダー協会、NPO法人日本データセンター協会共催にて開催されました。
モデレーターに総務省ICTタスクフォースメンバーを務める藤原 洋 財団法人インターネット協会 副理事長/株式会社インターネット総合研究所 代表取締役所長、パネリストに立石聡明 社団法人日本インターネットプロバイダー協会 副会長兼専務理事、西牧 哲也 BBA理事/ヤフー株式会社 執行役員オペレーション統括本部長兼運用技術本部長が参加。また江崎 浩 NPO法人日本データセンター協会 理事/東京大学大学院 情報理工学系研究科教授がネット中継でディスカッションにご参加いただきました。
原口総務大臣による2015年までに光ファイバーでのアクセスを現在の30%から100%へするための方策を、ICTタスクフォースでは議論されていますが、今回のシンポジウムでは、地域活性化、教育、医療、環境貢献という観点で、光ファイバー整備はどういう意味があるのか。また、光ファイバーが30%しか普及していない理由という5つのテーマでパネルディスカッションを展開しました。
モデレーターを務める藤原 洋 財団法人インターネット協会 副理事長。総務省ICTタスクフォースのミッションと現在の議論の状況について。
立石聡明 社団法人日本インターネットプロバイダー協会 副会長兼専務理事からは地方の立場から「光の道」への意見が展開されました。

江崎 浩 NPO法人日本データセンター協会 理事からは、クラウドやグリーンITの観点から都市設計の中での情報とインフラのあり方についてコメントをいただきました。

本シンポジウムの様子はUSTREAMでご覧いただけます。
http://www.ustream.tv/recorded/6853401
1月22日、総務省後援、財団法人全国地域情報化推進協会協賛にて、BBA特別セミナー「遠隔医療分野へのICT利活用最新事情」~情報通信関係者、医療従事者の相互交流・理解により、医療分野のICT化促進に貢献~を開催いたしました。本講演会では、沖縄県離島にみる医療分野ICT利用の実情を取り上げ、デジタルデバイド解消に向けたパネルディスカッションを開催いたしました。遠隔医療に関する実情、支援体制の現状、実際の遠隔医療などについて、情報通信関係者、医療従事者の相互交流・理解をはかることで、医療分野のICT化促進の一助となれば幸いです。
基調講演:
遠隔医療の概念とこれからの遠隔医療について
東員病院・認知症疾患医療センター 院長/前 日本遠隔医療学会会長 三重大学客員教授/前 信州大学教授
村瀬 澄夫氏
基調講演:沖縄県における離島医療支援の取り組み
公益社団法人地域医療振興協会 理事 沖縄地域医療支援センター センター長
崎原 永作氏
基調講演:デジタルデバイド地域での遠隔映像診断の可能性と離島における取り組み
琉球大学医学部救命救急医学分野 教授 沖縄遠隔医療推進協議会 副代表幹事
久木田 一朗氏
医療法人たぶの木 うむやすみゃあす・ん診療所 院長
竹井 太氏
宮古島よりテレビ会議システムを利用して参加・遠隔医療でのブロードバンド活用をお話いただく。
協力:ソニーブロードバンドソリューション株式会社
パネルディスカッション:
テーマ:遠隔医療分野に利活用できる最新ICTとセキュリティ、課題と展望
基調講演登壇者に加え、東京電機大学教授/東京大学名誉教授 安田 浩氏にパネラーとしてご参加いただき、ICT産業から遠隔医療推進へのご意見をいただきました。
また、無線技術などを用いた条件不利地域へのインフラ整備の具体例などにもスポットを当てた講演会を開催し、投資インセンティブのあり方などについての議論を深めてゆきます。
-無線ブロードバンド新潟モデルと中山間地域デジタル・デバイド解消の課題-
3月5日(水)浜松町東京會舘にて、BBA主催、新潟県後援、財団法人 全国地域情報化推進協会協賛により講演会 「次世代無線ブロードバンドとデジタル・デバイド解消」が開催されました。
■講演■
講演「次世代無線ブロードバンド新潟モデル」について
新潟県総務管理部 情報企画監 松下 邦彦 氏
新潟県の無線ブロードバンドの取り組みと、課題を語る。
「山間谷筋型LANサービスモデル実証実験報告」
妻有ネットフォーラム/株式会社フジミック新潟 取締役企画推進室長 柳十四男 氏
豪雪地帯・ブロードバンド条件不利地域の無線LANによる実証実験報告。
講演「モバイルWiMAXのFWA運用における実証実験報告」
株式会社アッカ・ネットワークス モバイルソリューション推進室担当部長 岡崎 浩治 様
WiMAXによる魚沼市での実証実験。さまざまアプリケーションの事例も。
講演・ダイジェスト動画を見る(WindowsMedia)> 384kbps
■パネルディスカッション■
「FTTHが整備されない地域のデジタルデバイド対策は?」
モデレータ 株式会社長野県協同電算 開発企画部 部長 佐藤千明
FTTHの整備されない地域の課題と長野県栄村でのIPによるテレビ放送について言及。
パネリスト
新潟県総務管理部 情報企画監 松下 邦彦 様
妻有ネットフォーラム/株式会社フジミック新潟 取締役企画推進室長 柳十四男 様
株式会社アッカ・ネットワークスモバイルソリューション推進室 担当部長 岡崎 浩治 様
パネルディスカッション・ダイジェスト動画を見る(WindowsMedia)> 384kbps
<掲載記事紹介>
ascii.jpFTTHだけではブロードバンド普及率100%は達成できない!?
BBA、新潟での無線ブロードバンド実証実験を報告
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