BBAからのお知らせ
2010/9/08(水)ビデオリポート「沖縄に見るICT利活用とデジタルデバイドの現状」
沖縄県では、マルチメディアアイランド構想をはじめとする通信インフラの整備により、コールセンター、データセンターなどICT産業を積極的に誘致、育成し成果を上げております。一方、離島ならではの通信インフラ整備条件不利地域が存在し、デジタルデバイドの解消が課題となっています。BBAでは、去る1月22日に開催したBBA特別セミナー「遠隔医療分野へのICT利活用最新事情」にビデオ会議でご参加いただいた「うむやすみゃあす・ん診療所」院長 竹井太氏の離島での取り組み、県により整備された光ファイバーを利用してコールセンターを運用し多くの雇用を生み出している事業者の事例、沖縄県の新たなICT産業振興策、デジタルデバイド解消に向けた施策などをビデオレポートとして製作いたしました。
総務省による「光の道」構想に関する関心が高まっておりますが、通信インフラ整備の課題とその解消に向けた一事例として皆様のご参考になれば幸いです。

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新世代ブロードバンド研究会 第8回講演会
わが国におけるデジタル教科書の今後を展望する
政府IT戦略本部は、重点施策として教育分野へのICTの利活用を掲げており、中でも児童生徒1人1台の各種情報端末・デジタル機器を活用したわかりやすい授業の実現や、クラウドコンピューティング技術の活用も視野に入れた教職員負担の軽減に資する校務支援システムの普及、デジタル教科書・教材などの教育コンテンツの充実など、教育分野のさまざまな場面での総合的なICTの活用を推進するとしています。また、アップル社のiPadの普及をきっかけに、わが国においてもタブレット型PCの認知度が一層高まり、その幅広いコンテンツや高性能なハードウェアの魅力により、デジタル教科書に対する期待が一層高まっていくものと考えられます。
そこで今回の研究会では、デジタル教科書・教材、情報端末・デジタル機器のあり方や今後の活用を理解するべく、文部科学省「学校教育の情報化に関する懇談会」委員・「デジタル教科書教材協議会」発起人 / 副会長を務める慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授、中村伊知哉氏をお招きし、「わが国のデジタル教科書への取り組みとその展望」についてご講演いただきます。
また、最近ではiPhoneなどのスマートフォンやiPadをすでに教育に活用し始めた大学も少なくなく、そのなかでもいち早くiPadの本格導入を表明されたことで注目されている、名古屋文理大学情報文化学部教授、長谷川聡氏にご登壇いただき、スマートフォンやiPadをどのように大学教育に活用させるのか、さらに大学で導入・活用する際の課題などについてご解説いただきます。
一方、韓国でも同様にデジタル教科書への取り組みが政府主導で実施され、すでに一部の学校でデジタル教科書の運用が始まっています。こうした隣国での取り組みについて、韓国ソウル市における教育現場を取材してきた、武蔵野学院大学国際コミュニケーション学部准教授、木暮祐一氏より、「韓国のデジタル教科書の取り組み」についてご報告いただきます。
教育現場におけるICTの利活用や、デジタル教科書の普及にともなった新たなモバイル・ブロードバンドの活用が期待されています。こうした分野のビジネス展開に関心をお持ちの多くの皆さまのご来場を心よりお待ちいたします。
■日 時: 2010年9月27日(月)15:30開始(15:00開場)
■会 場: アルカディア市ヶ谷(私学会館)
住所 東京都千代田区九段北4-2-25
TEL 03-3261-9921
交通 JR・地下鉄 市ヶ谷駅より徒歩2分
■主 催: 一般社団法人ブロードバンド推進協議会
■定 員: 100名
■参加費: BBA会員 無料 / 一般 10,000円(税込)(懇親会参加費を含む)
■対 象: 通信・情報関係者、その他
<プログラム>
15:00 開場
15:30 開始
15:30 開催挨拶
BBA 新世代ブロードバンド研究会 WGリーダー
武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部 准教授 木暮 祐一 氏
15:40 基調講演「わが国のデジタル教科書への取り組みとその展望」(仮)
慶應義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授 中村 伊知哉 氏
16:30 休憩
16:40 講演「iPadの教育活用についての展望と課題」
名古屋文理大学 情報文化学部 情報メディア学科 教授 長谷川 聡 氏
17:20 講演「韓国のデジタル教科書の取り組み」
武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部 准教授 木暮 祐一 氏
18:00 終了
18:10 懇親会
<ご参考(講演者プロフィール)>
慶応義塾大学大学院 メディアデザイン研究科 教授 中村 伊知哉 氏
1961年生まれ。京都大学経済学部卒。大阪大学博士課程単位取得退学。博士(政策・メディア)。1984年、ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを経て郵政省入省。電気通信局、放送行政局、通信政策局、パリ駐在、官房総務課を経て1998年退官。MITメディアラボ客員教授、スタンフォード日本センター研究所長を経て、2006年慶應義塾大学教授に就任。情報通信審議会専門委員、文化審議会著作権分科会専門委員。融合研究所代表理事、NPO「CANVAS」副理事長、「デジタル教科書教材協議会」副会長、(株)ミクシィ社外取締役などを兼務。著書に『デジタルサイネージ戦略』(アスキー・メディアワークス共著)、『デジタルサイネージ革命』(朝日新聞出版社共著)、『通信と放送の融合のこれから』(翔泳社)、『デジタルのおもちゃ箱』(NTT出版)、『インターネット、自由を我等に』(アスキー出版局)など。
名古屋文理大学 情報文化学部 情報メディア学科 教授 長谷川 聡 氏
1964年生まれ。名古屋大学理学部物理学科卒、名古屋大学大学院多元数理科学研究科博士前期課程修了、名古屋大学大学院情報科学研究科博士後期課程修了。博士(情報科学)。(株)島津製作所勤務、名古屋文理短期大学勤務を経て現在、名古屋文理大学情報文化学部情報メディア学科学科長・教授。2010年5月、iPad国内発売前に、全国で初めてiPadを名古屋文理大学情報メディア学科来年度入学生全員に無償配布を決めた。モバイル学会理事。著書に『改定新版 よくわかるC言語』(近代科学社)、『蛍光分光とイメージングの手法』(学会出版センター共著、「画像処理と画像解析」を担当)。大学で情報メディアに関する教育を行う傍ら、小中学生向けの科学実験講座も実施。専門は情報科学、情報教育、モバイルシステムの応用、人間工学。
武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部 准教授 木暮 祐一 氏
1967年生まれ。杏林大学保健学部卒、徳島大学大学院工学研究科修了。博士(工学)。1980年代後半より日本の携帯電話業界動向をウォッチし、2000年には(株)アスキーの携帯電話情報サイト『携帯24』を立ち上げ同Web編集長に。2002年5月にアスキーを退職し、コンテンツ開発会社広報担当マネージャーを経て、2004年11月に携帯電話研究家として独立。また、主要大学で携帯電話関連の講義をこなす。2007年、武蔵野学院大学客員教授。2009年4月より現職。BBA新世代ブロードバンド研究会WGリーダーとして、BBA講演会の企画にも携わる。近著に『電話代、払いすぎていませんか?』(アスキー新書)、『モバイルマーケティングを活性化する 企業携帯サイトの構築』(秀和システム共著)、『最新携帯電話業界の動向とカラクリがよーくわかる本』(秀和システム)など。1000台を超えるケータイのコレクションも保有している。

「新年のご挨拶」
代表理事 孫 正義
クリスマスからTwitterを始めた。ネットの力を、政治にも企業にも有効活用し、日本の産業が先進性を取り戻すためにもICT産業の強化を図るべき。
2010年BBA賀詞交歓会でのスピーチから。
<動画を見る(WMV500K)>
1月13日(水)、2010年ブロードバンド推進協議会 賀詞交歓会が開催されました。
今回は、民主党、自民党、公明党、みんなの党から多数の国会議員をお招きいたしました。上段左からご祝辞をいただいた加藤公一法務副大臣、乾杯のご発声をいただいた自民党河野太郎衆議院議員をはじめ、小川勝也内閣総理補佐官、高橋千秋経済産業大臣政務官(下段左から)、公明党澤雄二参議院議員、みんなの党浅尾慶一郎衆議院議員にご挨拶をいただきました。加藤公一法務副大臣からの「我が国が新たな成長軌道に乗ってゆくためには、この分野のビジネスが拡大してゆかないといけない。」とのお話をはじめ、皆様情報通信産業へ期待を語られていました。
孫代表理事は、年頭所感としてTwitterのソーシャルグラフの効果を一例にあげ、デジタル情報革命がもたらす新しい世界へむけてのビジョンを語りました。
(本講演の内容は後日動画で公開いたします。)
参考:孫代表理事のTwitterリンク
- 新たなユーザーの拡大と収益化へ -
一般社団法人日本オンラインゲーム協会、国際ゲーム開発者協会日本、
特定非営利活動法人日本データセンター協会、IPv6普及・高度化推進協議会
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