一般社団法人ブロードバンド推進協議会

新世代ブロードバンド研究会 「政府のICTビジョンと中国のモバイル・ブロードバンドビジネス最新事情」 開催

政府のICTビジョンと中国のモバイル・ブロードバンドビジネス最新事情

--ユビキタスネット社会実現に向けた政策とコンテンツビジネスの海外展開−

 

shinsedai_5_head.gif有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会(BBA)新世代ブロードバンド研究会プラットフォームWGでは、総務省の通信プラットフォームに関わる政策や、通信業界のサービスオープン化、垂直統合モデルから水平分業モデルへの転換におけるビジネスモデルの変化などに焦点を当て、講演会を開催してまいりました。今年度もこのこうしたテーマを踏襲し、大きな変革期を迎えた通信業界の今後を見据え、コンテンツ流通に関わる政策や国際事情、また技術動向やサービス動向などについて、多くの方々に理解を深めていただけるよう研究会活動を実施していきますのでご期待ください。

今年度第1回となる当講演会では、世界に誇るべきわが国のモバイル・ブロードバンド関連ビジネスの海外展開を模索していくことを主テーマとし、現在加入者数で世界最大となった中国の最新携帯電話事情と、わが国のICT産業の国際競争力強化なども盛り込まれた政策の動きを理解していただく構成といたしました。
 まず、本年5月より第三世代携帯電話サービスの本格提供が始まった中国の移動体通信サービスの最新動向と、中国におけるモバイルビジネスの今後の展望について、野村総合研究所 上級コンサルタントの北俊一様にご紹介いただきます。
 また、総務省は「ユビキタスネット社会」をさらに発展させていくための総合的なICTビジョンを検討するため、「ICTビジョン懇談会」を開催してきましたが、その報告書がこのほど取りまとめられ、『ICTビジョン懇談会報告書−スマート・ユビキタスネット社会実現戦略−』として6月5日に公表されました。このビジョンには、「コンテンツ産業の拡大」といったテーマを含む「ICT産業の成長促進」や、「グローバル戦略の強化」などをテーマに、政府としての取り組みの指針が明示されています。これら政策展望の要点を、総務省 情報通信国際戦略局 情報通信政策課の谷脇康彦課長にご解説いただきます。
 モバイル・ブロードバンド関連ビジネスの新たな方向性を模索するべく、世界の携帯電話事情と政府の政策の方向性をダイジェストでお届けする講演会として企画いたしました。多くの皆様にご来場頂き、ご理解を深めていただけたら幸いです。

開催概要

日時 2009年7月6日(月) 15:30開場 16:00開始 懇親会18:30〜  申込7月5日まで(ただし定員になり次第締め切らさせていただきます。)
会場 総評会館 
101-0062東京都 東京都千代田区神田駿河台3-2-11
03-3253-1771
● 地下鉄 
丸ノ内線/新宿線をご利用の方は地下道を通り、千代田線方面へ 
東京メトロ千代田線  新御茶ノ水駅  B3出口 (徒歩0分) 
東京メトロ丸ノ内線  淡路町駅  B3出口 ※ (B3出口まで徒歩5分) 
都営地下鉄新宿線  小川町駅  B3出口 ※ (B3出口まで徒歩3分) 
※B3a出口は、違う方向へ出ますのでご注意ください。 
● JR 
JR中央線・総武線  御茶ノ水駅  聖橋口 (徒歩5分)

参加費 一般 5000円税込(カード決済もしくは当日会場現金支払) / BBA会員無料 
定員 100 
対象  
主催 有限責任中間法人ブロードバンド推進協議会  
内容

<プログラム>
16:00 挨拶・趣旨説明
新世代ブロードバンド研究会 WGリーダー
武蔵野学院大学 国際コミュニケーション学部 准教授 木暮 祐一

16:10 講演「第三世代携帯電話が本格スタートした中国のモバイルビジネス最新事情」
株式会社野村総合研究所 上席コンサルタント 北 俊一 氏

17:20 講演「スマート・ユビキタスネット社会実現戦略」
        総務省 情報通信国際戦略局 情報通信政策課 課長 谷脇 康彦 氏

18:30 懇親会

■ご参考 (講演者プロフィール)
株式会社野村総合研究所 情報・通信コンサルティング部上席コンサルタント   アジア情報通信PGリーダー 北 俊一 氏
1990年、株式会社野村総合研究所入社以来、一貫して情報・通信分野の調査・コンルティング業務に従事。専門は、情報・通信関連分野における競争戦略、事業戦略、マーケティング戦略、R&D戦略に関するコンサルテーション、ICT政策立案支援。特に、移動体通信業界をライフワークと位置づけ、業界発展のための提言活動や、業界の若手人材育成のための研修活動を行っている。総務省「モバイルビジネス研究会」「モバイルビジネス活性化プラン評価会議」「通信プラットフォーム研究会」「ICTビジョン懇談会基本戦略WG」「携帯端末向けマルチメディア放送サービス等に関する懇談会」等委員を歴任。


総務省情報通信国際戦略局 情報通信政策課長 谷脇康彦 氏
1984年郵政省(現総務省)に入る。OECD事務局ICCP(情報・コンピュータ・通信政策)課勤務等の後、郵政省電気通信事業部事業政策課補佐、郵政大臣秘書官、電気通信事業部調査官、在米日本大使館参事官、総合通信基盤局料金サービス課長、同事業政策課長などを経て、2008年7月より現職。主として通信放送分野の競争政策に携わってきている。著書に『インターネットは誰のものか--崩れ始めたネット世界の秩序』(日経BP社、07年7月刊)、『融合するネットワーク--インターネット大国アメリカは蘇るか』(かんき出版、05年9月刊)、『世界一不思議な日本のケータイ』(インプレスR&D刊、08年6月刊)など。

 


2009/6/18(木)

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