BBAストリーミング
2009/7/22(水)
「第三世代携帯電話が本格スタートした中国のモバイルビジネス最新事情」
株式会社野村総合研究所上席コンサルタント 北 俊一 氏
3Gサービス、キャリア再編が始まった中国政府の動向。端末、基地局設備投資、販売店など通話からデータ通信サービスの構築に、日本の先行事例は?キャリア、メーカー、販売店の中国展開の可能性について
「スマート・ユビキタスネット社会実現戦略」
総務省 情報通信国際戦略局 情報通信政策課 課長 谷脇 康彦 氏
ICT投資の経済効果、本年度補正予算におけるクラウドコンピューティング、全国的なブロードバンド整備、中国とのICT分野の連携などの各施策を解説
「いつでも、どこでも、だれとでもつながるブロードバンドのユビキタス化をめざして」
代表理事 孫 正義
ワイヤレスブロードバンドの進展の中で、基盤として一層重要性を増す光ファイバーやADSLなど固定系ネットワークについての今後。ブロードバンドの教育への活用についてを一般社団法人に移行したBBA第四回定時総会でのスピーチから。
<動画を見る(WMV500K)>
理事 吉川康司
日本電気株式会社 グローバルキャリアソリューション事業本部副本部長
今回の総会より新たに新理事として迎えたNEC吉川氏からNECの考える将来のブロードバンドサービス。キャリアグレードのクオリティを維持しながらも、さまざまなレイヤーでオープンな通信プラットフォームを考える。
2009年1月9日、新春パネルディスカッション「オープンプラットフォームの進展で期待したいモバイル・ブロードバンドビジネスの将来展望」 が開催されました。第一部では、総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長谷脇康彦氏に、総務省通信プラットフォーム研究会の報告書案の概要を基調講演としてお話いただき、第二部では、谷脇氏に加えソフトバンクモバイル株式会社 取締役副社長 松本徹三氏、iモードを成功させ、おサイフケータイを生み出すなどわが国のモバイルコンテンツビジネスを牽引してきた夏野剛氏(慶應義塾大学特別招聘教授)、海外のモバイルサービス事情に詳しい山根康宏氏(香港在住、携帯電話研究家/ジャーナリスト)を交えた、パネルディスカッションを展開いたしました。
■総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長谷脇康彦氏による講演■
総務省の通信プラットフォーム研究会で取りまとめに入っている報告書案の概要について。
ブロードバンド環境は、光ファイバーがADSLの普及をぬく普及を続ける一方、モバイルは一人一台の成熟市場を迎えている。データ通信の伸びと、プレイヤーの参入をねらい、総務省プラットフォーム研究会では、垂直統合から水平連携を施行したオープン型のモバイル環境を提言、課金認証、NVNO、固定通信との連携、ポータルのあり方等について、キャリア、CPを交えた検討をおこっなってきた。今後は協議会を設立し、公式サイトのあり方、認証基盤の連携、メルアドコンテンツ持ち運び、端末API、コンテンツ配信効果計測手法 ライフログの問題について、国が決めるのでなく、関係者で話を進める場を設ける。
■パネルディスカッション■
パネルディスカッションでは、谷脇氏の講演を受け、「携帯販売数の落ち込みは官製不況か?」「電話料金は本当に安くなったのか?」「NVNOビジネスは活性化するのか?」、「アンドロイド携帯は普及するのか?」、「今後のコンテンツは?」など、モバイル通信プラットフォームをめぐる様々なテーマについて、活発な議論が展開されました。
ソフトバンクモバイル株式会社 取締役副社長 松本徹三氏
日本のビジネスモデルは通信事業者兼端末販売業者兼サービス事業者で、ユーザーにサービスを提供してきた。今回は通信料と端末代をはっきりさせたことで、官製不況とはいかがなものか。
ソフトバンクは貧乏をしているので新料金体系を展開せざるを得なかったが、最終的にユーザーの支持を得られた。
慶應義塾大学特別招聘教授 夏野剛氏
グーグルアンドロイドの狙いは、独占でなく、通話中心の海外インターネットアクセス環境を整備させるため。iモードも売上げが伸びているし高額課金もはじまる。日本のコンテンツサービスはブラッシュアップして改良すればまだまだ伸びる。
香港在住、携帯電話研究家/ジャーナリスト 山根康宏氏
海外は、キャリアと端末が分離している。まだ通話が中心でコンテンツビジネスが育っていない。
ガラパゴスといえども、日本はキャリア主導でうまくいった。日本メーカーの端末は海外でも十分競争力があるだろう。
総務省情報通信国際戦略局情報通信政策課長 谷脇康彦氏
通信料と端末の料金体系について。そもそも端末の販売奨励金とそれ以外の販売奨励金を明確に峻別すべき。端末奨励金が接続料の原価になっているのを是正することが狙い。
BBA中国南京インターネット大会視察団は、9月21日から26日まで18名の会員参加者をもって中国上海・南京市の視察を行いました。BBAは中国インターネット協会と2005年にパートナーシップを締結し過去4回にわたり相互に視察を行い情報交換を行っています。今回の中国視察は、中国南京市で開催された中国インターネット大会に参加するとともに、協会幹部とのミーティングを持ち、発展する中国情報通信産業についての理解を深めることとなりました。
中国インターネット大会でのプレゼンテーション。北京オリンピックでは、オリンピック史上はじめてインターネットによる動画中継が活用され多くのトラフィツクを集めたほか、爆発的に拡大するインターネット・モバイルユーザー数にともない、多くのコンテンツサービスが盛況を示している。
中国科学院音響学研究所研究員 侯自強先生によるプレゼンテーション。中国のインターネットとモバイルの展開について。中国は、地方でのユーザー数の伸びに合わせ本年度も2Gの設備増強を行う一方、中国独自のTD-SCDMA方式の3Gの展開を図り、3.9Gをはじめとする次世代通信方式へ向かうロードマップを提示する。
-無線ブロードバンド新潟モデルと中山間地域デジタル・デバイド解消の課題-
3月5日(水)浜松町東京會舘にて、BBA主催、新潟県後援、財団法人 全国地域情報化推進協会協賛により講演会 「次世代無線ブロードバンドとデジタル・デバイド解消」が開催されました。
■講演■
講演「次世代無線ブロードバンド新潟モデル」について
新潟県総務管理部 情報企画監 松下 邦彦 氏
新潟県の無線ブロードバンドの取り組みと、課題を語る。
「山間谷筋型LANサービスモデル実証実験報告」
妻有ネットフォーラム/株式会社フジミック新潟 取締役企画推進室長 柳十四男 氏
豪雪地帯・ブロードバンド条件不利地域の無線LANによる実証実験報告。
講演「モバイルWiMAXのFWA運用における実証実験報告」
株式会社アッカ・ネットワークス モバイルソリューション推進室担当部長 岡崎 浩治 様
WiMAXによる魚沼市での実証実験。さまざまアプリケーションの事例も。
講演・ダイジェスト動画を見る(WindowsMedia)> 384kbps
■パネルディスカッション■
「FTTHが整備されない地域のデジタルデバイド対策は?」
モデレータ 株式会社長野県協同電算 開発企画部 部長 佐藤千明
FTTHの整備されない地域の課題と長野県栄村でのIPによるテレビ放送について言及。
パネリスト
新潟県総務管理部 情報企画監 松下 邦彦 様
妻有ネットフォーラム/株式会社フジミック新潟 取締役企画推進室長 柳十四男 様
株式会社アッカ・ネットワークスモバイルソリューション推進室 担当部長 岡崎 浩治 様
パネルディスカッション・ダイジェスト動画を見る(WindowsMedia)> 384kbps
<掲載記事紹介>
ascii.jpFTTHだけではブロードバンド普及率100%は達成できない!?
BBA、新潟での無線ブロードバンド実証実験を報告
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