このたびのシンポジウムの講演者、早稲田大学大学院国際情報通信研究科客員 准教授、境真良氏のご厚意により、境氏の講演資料をウェブ上にて公開いたします。
●講演資料『仮想世界の法と経済への政策対応の可能性と限界』(pdf形式, 1453KB)
講演の主な内容:
仮想世界とは、データベースを中核とした情報サービスの自律的連携による、巨大な自己更新型情報空間である。そこには国境もなく、原理的な意味での統治権力は存在しない。しかし、そこでは不正競争、詐欺、情報窃盗などの法的経済的問題が常に発生する。同時に、仮想世界は、リアル経済のGDPを増加させ、或いは国民の生活品質を向上させるなどの可能性を持っている。問題に対処し、発展を促すという、一見ごく当たり前の政府の責務たる政策対応は如何にして可能であり、そしてどこに限界があるのか。
RMTやデータベースビジネスなどを例にとりながら説明し、政府が採るべきより根本的な方策について考察する。













