Ari Schwartz 氏 次世代電子商取引推進協議会(ECOM)とフィッシング対策協議会訪問

2006年12月 5日 Posted in セキュリティWG

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BBAシンポジウム「日米オンライン詐欺の現状と対策」のために来日したCenter for Democracy and Technology副局長 Ari Schwartz 氏は、11月28日に次世代電子商取引推進協議会(ECOM)フィッシング対策協議会を訪問しました。

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次世代電子商取引推進協議会(ECOM)では、第4回情報セキュリティ懇話会としてAri Schwartz氏が「米国におけるプライバシー問題と電子商取引」と題したプレゼンテーションを行いました。CDTの中心的活動であるプライバシー問題に関して、ISPの顧客管理、ビデオレンタル、医療情報、児童保護、金融、スパイウェア、RFIDなどさまざまな分野での米国の事例をあげ、技術と法律の両面から新しいテクノロジーやサービスに対応する米国の状況を紹介しました。

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フィッシング対策協議会では、同協議会メンバーの株式会社セキュアブレインマーケティングディレクター中田太氏より、日本におけるフィッシングの被害状況についてのレクチャーの後、日米のフィッシングについて意見交換を行いました。フィッシング対策協議会は、 Ari Schwartz 氏が中心となって設立した米国APWG(Anti-PhishingWorking Group) と連携し、国境を超えたフィッシング行為に対する有効な対策を検討しています。