セキュリティWGについて

2008年8月 4日 Posted in セキュリティWG

ブロードバンドの進化とともにリッチコンテンツの流通は増大し、コンテンツ利用に要する認証や課金に対する高度な安全性が求められる反面、ネット上ではフィッシング詐欺やスパイウェアなどブロードバンドユーザーを狙った不法行為が広まっています。また、携帯電話、インターネットの利用年齢の低年齢化が進むと同時に、マルウェアの被害だけでなく、ネット上の違法情報、有害情報の影響による事件が発生し社会問題化しています。このような状況の中、BBAセキュリティ専門部会では「日米こどものインターネット利用調査」を発表し、有害サイトフィルタリングやペレアレンタルコントロールの日米実態把握を行ってきました。2008年度は「青少年ネット規制法」をめぐる動きが活発化していますが、さらなる被害実態把握や啓発活動が必要なことは明らかです。セキュリティ専門部会では、セキュリティベンダーやISP、他団体と協調し、ネットワークの技術的側面から「悪意のあるサイト」に関する調査事業を行い実態把握を行うと同時に、リテラシー教育の観点からインターネット利用についての啓発活動を展開します。