新世代BB研究会 G&CWG第2回「日本で育つ 新しいコミュニティの魅力」開催報告

2009年9月15日 Posted in ゲーム&コミュニティWG

 

IMG_1228.JPG新世代BB研究会G&CWG第2回「日本で育つ 新しいコミュニティの魅力」~ネット・コミュニティの「今」を深堀りする~が開催されました。第二回の今回は、日本におけるコミュニティサービスのこれまでの進化や特徴、今後の発展の可能性についてをリサーチャーに解説いただくと同時に、コミニュティサービスに対して作り手の立場からのアプローチを語っていただきました。

 

 

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ニコニコ動画研究の第一人者、濱野智史氏(情報環境研究者 株式会社日本技芸リサーチャー)より
日本のネットユーザーは、1.SNSなどリアル世界のコニュニティをネットに、2.アルファーブロガーのようなリアルと乖離した匿名世界、3.2ちゃんやニコ動のような匿名世界共同体の3つに分類される。とくに2のような米国のサービスが日本ではそのままメジャーにならなくて、必ず独自展開したものがはやる。アーリーアダプターの視点でなく、ユーザーを意識したエスノグラフィ的な調査の上でサービスを考えるべき。

 

 

 

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猪子寿之氏(チームラボ株式会社 代表取締役社長)からは、AUデザインプロジェクト、産経新聞「iza」、「スケッチピストン」などの事例から、インターフェィスデザインとコミュニティの関係性を紹介。なんでもコミニュティであることがデザイン・開発のベースであり、その背景には対象ユーザー層への徹底したリサーチがある。